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中東危機

  • 演壇のマイクの前で記者会見するトランプ米大統領。右手の人差し指を挙げている

    【解説】 なぜアメリカがホルムズ海峡を封鎖するのか

    アメリカ軍は12日、「イランの港を出入りするあらゆる海上交通の封鎖」を13日から始めると発表した。ホルムズ海峡の通航も含まれるとみられる。なぜアメリカがホルムズ海峡を封鎖するのか。封鎖はどのように機能するのか。影響はどのようなものになるのか。

  • 交差点に面した建物の壁面に大きく掲げられたポスターに、イランの軍人3人が網で、米軍の戦闘機や艦船や魚雷などをからめとっている様子が描かれている。交差点では乗用車やトラックやバイクに乗った人達が行きかっている。

    トランプ氏、ホルムズ海峡封鎖と発表 イラン側は「脅しはイラン人に効果ない」と反発

    トランプ米大統領は12日、「米海軍は、ホルムズ海峡に出たり入ったりしようとする全ての船を『封鎖する』作業に着手する」と、ソーシャルメディアに投稿した。米中央軍はこれを受け、13日から「イランの港を出入りするあらゆる海上交通の封鎖を始める」と発表した。イランのイスラム革命防衛隊(IRGC)は12日、「ホルムズ海峡に近づく軍艦は停戦合意違反とみなし、厳しく対応する」と発表。イラン交渉団を率いたガリバフ国会議長は声明で、トランプ氏の発言について「そのような脅しはイラン人には何の効果もない」「イランは脅しに屈したりしない」と反発した。

  • マイクの載った演台に手を添えて話すスーツ姿のヴァンス氏を、後ろからウィトコフ氏とクシュナー氏が見ている。星条旗が並んでいる。

    イランとアメリカの協議、成果得られずと米副大統領 パキスタンで21時間

    アメリカとイランの停戦協議は、仲介するパキスタンの首都イスラマバードで11日始まり、直接協議は12日早朝まで21時間続いた。アメリカの代表団を率いたヴァンス副大統領は日本時間12日午前10時50分(現地時間午前6時50分)ごろに記者会見し、合意が得られないまま自分たちはパキスタンを離れると述べた。イランの代表団はガリバフ国会議長とアラグチ外相が率いていた。

  • ネタニヤフ氏、トランプ氏、ボウエン編集長の写真を組み合わせた画像

    【解説】停戦の有無はともかく中東再編は終わっていない……BBC国際編集長

    アメリカとイランのどちらも、停戦を求めている。しかし、どちらもお互いをまったく信用していないし、何の共通項もなさそうに見える。BBCのジェレミー・ボウエン国際編集長が現状を解説する。

  • ダークスーツに青系のネクタイを着けたトランプ米大統領が、マイクの前に立ち、口を閉じ、前方を見ている

    イランのホルムズ海峡めぐる対応、「合意と違う」とトランプ氏 イスラエルはレバノンでの停戦を否定

    トランプ米大統領は9日、重要な海上交通路のホルムズ海峡を通じた原油輸送について、イランが「とてもひどい対応」をしていると非難し、「これは合意した内容と違う」と主張した。一方でイスラエルのネタニヤフ首相は、イランと協力関係にあるレバノンのイスラム教シーア派武装勢力ヒズボラとの戦闘をめぐり、直接協議を開始するよう内閣に指示した。ただし、レバノンでの停戦の可能性は否定した。

  • 通りの両側の建物の壁面にエアコンの室外機が多数設置されている。奥にはガラス張りの高層ビルが見える

    エアコン依存のシンガポール、エネルギー危機で苦慮 設定温度上げるよう指示

    エアコンの普及率の高さで知られるシンガポールの当局は8日、政府職員に対し、オフィスの室温を25度以上に設定するよう指示した。同国も他の東南アジアの国々と同様、イラン情勢を受けたエネルギー価格の高騰に悩まされている。

ロシア・ウクライナ戦争

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読み物・解説

  • オレンジと白の縞模様のパラシュートが複数ついた宇宙船が、海面にしぶきをあげて着水する瞬間の写真

    宇宙船オリオンが太平洋に着水、9日間の月への往復終える

    米航空宇宙局(NASA)が主導する国際月探査プロジェクト「アルテミス計画」の第2弾として打ち上げられた宇宙船オリオンの乗員カプセルが、米中部夏時間10日午後7時過ぎ(日本時間11日午前9時過ぎ)、太平洋に着水(スプラッシュダウン)した。月の「裏側」を回って地球へと戻る、往復約111万7659キロの旅が完了した。

  • Sir Keir Starmer meets uniformed aircrew members during a visit to Taif Airbase in Saudi Arabia, 8 April.

    英首相、国外情勢に「振り回されてはいけない」と主張 生活費高騰などに対応約束

    イギリスのキア・スターマー首相は9日、イランでの紛争のような「衝撃」が頻発する「不安定で危険」な世界に対処するため、イギリスはいっそう強靭(きょうじん)にならなくてはならないと警告した。同日夜にはアメリカのドナルド・トランプ大統領と電話で会談し、ホルムズ海峡の再開について協議した。同海峡の閉鎖は、ガソリン価格や食料品価格を押し上げる形で、イギリスの生活費に影響を及ぼしている。

  • インド洋に浮かぶチャゴス諸島の鳥瞰図。空には白い雲が浮かんでいる。

    英政府、チャゴス諸島の主権移譲を棚上げ、トランプ氏の反発受け

    UK government officials say they are not entirely abandoning the agreement but have run out of time.

  • 灰色チェックのジャケットを着たメラニア氏が、前を見て口を開いている

    メラニア・トランプ氏、異例の声明でエプスティーン元被告との関わり否定 被害者の公聴会求める

    トランプ米大統領の妻メラニア氏が9日、ホワイトハウスで記者団を前に声明を読み上げ、性犯罪者のエプスティーン元被告(故人)との関わりを否定した。また、自らと元被告を結びつける第三者の主張は「今日で終わりにする必要がある」と述べた。こうした声明の発表は異例。

  • 暗い宇宙空間を背に、クレーターだらけの灰茶色の月面を手前に、緩い弧を描く月の「地平」の向こうに地球の上半分が見える。地球は上辺部が太陽に照らされて明るい

    「地球の入り」や「日食」、宇宙船オリオンが捉えた写真をNASA公開

    米航空宇宙局(NASA)は7日、主導する国際月探査プロジェクト「アルテミス計画」で打ち上げられた宇宙船オリオンが、地球から見た月の「裏側」を通過した際に撮影した画像の一部を公開した。 米航空宇宙局(NASA)は7日、NASA主導の国際月探査プロジェクト「アルテミス計画」で打ち上げられた宇宙船オリオンが、地球から見た月の「裏側」を通過した際に撮影した画像の一部を公開した。

  • 石造りの建物の前の階段で、女性の顔写真が印刷されたプラカードを持つ抗議者たち

    チリ軍政時代の拉致事件で身柄引き渡し請求、逃れようとした女性が敗訴 豪州

    1970年代の軍事政権下の南米チリで反体制派を拉致・拷問した疑いがもたれているチリ人女性(72)が、移住したオーストラリアで、チリ政府による身柄の引き渡し請求の対象とされ、これを逃れようと裁判を起こした。女性は引き渡し請求には法的な欠陥があると訴え、審理は長年続いたが、豪連邦裁判所は6日、女性の訴えを退ける決定を出した。

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