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【解説】 プーチン氏、ウクライナでの戦争で妥協を拒み続ける ロシアの世論はどうなのか
ロシアがウクライナへの攻撃を激化させている。だがロシア国内では、プーチン大統領の支持者の間でも、4年以上続く戦争への懸念が高まっている。
英警察の反人種差別の取り組みに疑問の声 殺人事件のボディーカメラ映像公開で
イギリスで2日、10代の若者が殺害された事件における警察官らの対応を記録したボディーカメラ映像が公開され、物議をかもしている。映像では、刃物で刺されて被害を訴える若者を警察官が地面に押し倒し、手錠をかけている。一方で、犯人はすぐそばで、自分は人種差別的な攻撃の被害者だと警察官に虚偽の説明をしていた。スターマー首相は、「警察に対する重大な疑問がある」と述べた。
ビデオ, 【検証】 「刺された」と訴える被害者に手錠……英警察のボディーカメラ映像から分かること, 所要時間 2,36
英サウサンプトンの学生ヘンリー・ノヴァクさん(18)は昨年12月、ヴィクラム・ディグワ受刑者(23)に刺され、駆けつけた警察官に瀕死(ひんし)の状態で被害を訴えたにもかかわらず、手錠をかけられた。一方で、現場にいたディグワ受刑者は警察官に対し、自分は人種差別的な攻撃の被害者だと虚偽の主張をしていた。BBCヴェリファイ(検証チーム)は、警察が公開したボディカメラの映像を分析し、ノヴァクさんが死亡する直前の重要な瞬間を検証した。
米国とイラン、新たに互いを攻撃 停戦交渉が行き詰まるなか
米軍は2日、イランに対して「自衛」のための攻撃を実施し、船舶や湾岸諸国に向けて発射された弾道ミサイルやドローンを撃墜したと発表した。一方、イラン側も米軍基地などを攻撃したとした。
イスラエル、レバノン南部への攻撃を継続 ヒズボラとの部分的停戦は維持か
イスラエルは2日、レバノン南部への攻撃を続けた。ただし、イランの支援を受けるレバノンのイスラム教シーア派組織ヒズボラとの部分的な停戦合意に基づき、首都ベイルートへの攻撃は行わなかった。
英国人夫妻、イランで拘束されスパイ罪で収監 控訴棄却されハンスト中と家族
オートバイで世界一周の旅行中だったイギリス人夫妻が、イランでスパイ容疑で逮捕され、裁判で有罪とされ収監されている。家族は2日、控訴が棄却され、夫妻は現在、刑務所で抗議の絶食を続けていると話した。
トランプ氏、米国家情報長官代行にビル・プルティ氏を指名 住宅金融局長と兼任
アメリカのトランプ大統領は2日、国内の18の情報機関を統括する国家情報長官(DNI)の代行にビル・プルティ住宅金融局長を指名した。プルティ氏は住宅金融局長と国家情報長官代行を兼任するという。
ロシアがウクライナ首都など大規模空爆、少なくとも22人死亡
ウクライナの首都キーウなど各地の都市で2日にかけ、ロシアによる大規模な夜間攻撃があり、合わせて少なくとも22人が殺害され、100人以上が負傷した。
【解説】イギリスの首相であり続けるのは、今やかつてないほど難しいのか
イギリス政治に混乱が続き、国民の間では主要政党や政治関係者への不満が高まっている。イギリスは「統治不能」な国になってしまったのか。
話題のニュース
【解説】 トランプ氏には終戦が必要、しかしイランは引かず……BBC国際編集長
アメリカは世論や湾岸同盟国からの圧力を受け、イランとの間で戦闘終結に向けた合意を推し進めたい考えだ。一方で、イランは徹底抗戦の構えを崩していない。簡単に勝てると思い込んで戦争を始めるという自らの失策がもたらした事態に、トランプ米大統領はがんじがらめになっていると、BBCの国際編集長が解説する。
エボラ出血熱、新しいワクチン3種が開発中 感染拡大の懸念の中
コンゴ民主共和国(旧ザイール)で感染が拡大している希少な型のエボラウイルスに対処するため、三つの新たなワクチンの開発が進んでいる。現在流行中のエボラ出血熱の「ブンディブギョ株」では、すでに約250人が死亡している。ワクチンのうちの一つの開発を行っている国際エイズワクチン推進構想(IAVI)は、このアウトブレイクが過去最悪になる恐れがあると述べた。このほか、英オックスフォード大学と米製薬大手のモデルナも、それぞれ「ブンディブギョ株」に対するワクチンの研究を進めている。
トランプ政権、「反武器化基金」の一時差し止め命令に従うと発表 「政治的捜査」補償が目的の基金
アメリカの司法省は1日、トランプ政権が打ち出している「反武器化基金」をめぐり、設立の一時差し止めを命じた裁判所の決定に従うと発表した。同基金は、過去の政権下で連邦政府の「政治的捜査」の対象となり、不当な扱いを受けたと主張する人々への補償を目的としたもので、規模は18億ドル(約2870億円)。
英政府、前駐米大使の任命めぐる文書公開 複数の閣僚と共に首相を批判
イギリス政府は1日、与党・労働党の重鎮だったピーター・マンデルソン卿の駐米大使任命に関する政府資料を公開した。1500ページにわたる文書からはマンデルソン卿と閣僚らの間でやり取りされたメッセージが明らかになったが、その中でマンデルソン卿らが、キア・スターマー首相や首相官邸、そして労働党議員らを強く批判していたことが判明した。あるメッセージでマンデルソン卿は、首相官邸を「苦境に立たされ、打ちひしがれている」と表現し、「全面的な刷新」が必要だと述べていた。
ヒズボラとイスラエル、攻撃停止で合意 レバノンへの攻撃は米との停戦妨げるとイランが警告後
イランとの停戦合意をめぐりアメリカは1日、レバノンのイスラム教シーア派組織ヒズボラがイスラエルへの攻撃を停止し、対するイスラエルはレバノンの首都ベイルートを攻撃しないという交換条件を提示した。レバノン政府は同日、ヒズボラがこれを受け入れたと発表し、イスラエルも合意したと認めた。これに先だちイスラエルは、ヒズボラによる攻撃への対応としてベイルート南郊のヒズボラ拠点を攻撃すると発表。イランがこれに強く反発していた。
ビデオ, 【検証】トランプ氏の名前は撤去されていない、ケネディ・センターのAI生成動画が拡散, 所要時間 1,15
ワシントンにある総合文化施設「ケネディ・センター」の建物から、ドナルド・トランプ米大統領の名前が撤去される様子を描いたAI生成動画が、インターネットで拡散した。
【解説】 前駐米大使の任命問題、今なおスターマー英首相に打撃
イギリス政府は1日、与党・労働党の重鎮だったピーター・マンデルソン卿の駐米大使任命に関する政府資料を公開した。1500ページに及ぶ資料の精査は現在も進められているが、すでにキア・スターマー首相に悪影響を及ぼしていると、BBCのクリス・メイソン政治編集長は指摘する。
「紛争下の性暴力」リスト、イスラエルとロシアを追加 国連
国連は5月29日、「紛争関連の性暴力」の年次報告書を公表し、紛争地域で性暴力を行っている国のリストに、イスラエルとロシアを初めて追加した。
米建国250周年コンサート、アーティスト相次ぎ辞退 トランプ氏は「中止しろ」
アメリカのトランプ大統領は、建国250周年の記念コンサートが政権と連携しているとしてアーティスト数組が出演を取りやめたことを受け、コンサートを中止すべきだと主張している。主催者は5月30日、トランプ氏がコンサートの開会式で主役を務めると発表した。
中東危機
イスラエル首相、ガザ支配率を70%に引き上げるよう軍に指示したと
イスラエルのネタニヤフ首相が、パレスチナ・ガザ地区の支配率を70%に引き上げるようイスラエル国防軍(IDF)に指示したと明らかにした。
トランプ氏、米イラン合意案の修正を要求と米メディア
アメリカのトランプ大統領はイランとの戦闘終了を目指す合意案について、内容の修正を要求していると、米メディアが31日に伝えた。BBCが提携する米CBSニュースによると、トランプ氏はホルムズ海峡の封鎖と、イランが保有する高濃縮ウランの引き渡しについて、修正を求めているという。ホワイトハウスは、取材に対してコメントしていない。
イスラエル、レバノンで地上戦を拡大 南部の城塞を制圧
イスラエル軍は5月31日、レバノン南部の戦略的要衝であるボーフォート城を制圧したと発表した。イスラエルのネタニヤフ首相はこれを、レバノンのイスラム教シーア派組織ヒズボラに対する攻撃における「決定的な転換点」だと述べた。
トランプ氏、イランとの合意に向けた「最終決定」のため側近と協議 しかし結論は出ず
アメリカのトランプ大統領は29日、イランとの停戦延長に向けた枠組みについて「最終決定」を下すため、側近らとの会議に臨んだ。しかし、今後の対応について明確な結論が出ないまま会議は終了した。
イスラエルがレバノン首都を攻撃、停戦発効後で2回目
イスラエルは28日、レバノンの首都ベイルートを攻撃した。首都が攻撃されるのは、両国が4月に暫定的な停戦で合意して以降で2回目。
アメリカとイラン、合意に「まだ達していない」が「非常に近づいている」と米副大統領
アメリカのヴァンス副大統領は28日、イランとの戦争をめぐる協議について、合意には「まだ達していないが、非常に近づいている」としたうえで、両国は依然として、合意に向けていくつかの隔たりを解決する必要があると述べた。
ロシア・ウクライナ戦争
NATOとEU、ロシアを非難 ロシアのドローンがルーマニアの集合住宅を直撃
ルーマニア東部で29日、集合住宅にロシアのドローンが直撃して火災が発生し、2人が負傷したことをめぐり、西側諸国から厳しい批判の声が上がっている。現場はウクライナとの国境に近く、ウクライナは、ロシアがヨーロッパにとって「真の脅威」だということを、今回の事態が改めて証明したと主張した。
ロシアのドローンが東欧ルーマニアの集合住宅を直撃、2人負傷 EUやNATOが厳しく批判
ルーマニアの国防省は29日、東部の集合住宅にロシアのドローンが直撃して火災が発生し、2人が負傷したと発表した。ルーマニアが加盟する北大西洋条約機構(NATO)と欧州連合(EU)は、この事案を厳しく批判している。
ロシア兵約50万人がウクライナでの戦争で死亡と英情報当局
イギリス最大のスパイ機関によると、ロシアが2022年2月にウクライナへの全面侵攻を開始して以来、約50万人のロシア兵が死亡した。英政府通信本部(GCHQ)のアン・キースト=バトラー長官が27日、就任後の初の公開演説でそうした分析を明らかにした。
ロシア、キーウをさらに攻撃すると脅す 外国人に市外退避を呼びかけ
ロシアは25日、ウクライナの首都キーウに対して「組織的な攻撃」を新たに展開すると脅した。ロシアは数日前にキーウに対し、現在の戦争で最大規模の攻撃を実施したばかり。外国人に対しては、市外へ退避するよう求めている。
ロシア、ウクライナを攻撃し多数死傷させる 極超音速ミサイル使用と表明
ロシアは23日夜から24日にかけて、ウクライナ各地で大規模な攻撃を実施した。ウクライナ当局によると、ドローン約600機とミサイル約90発が発射され、首都キーウなどで計4人が殺害され、約100人が負傷したという。ロシア国防省は、攻撃に極超音速ミサイル「オレシュニク」を使用したと発表した。
トランプ氏、ポーランドに米兵追加配備すると発表 NATO会合の最中に
アメリカの北大西洋条約機構(NATO)同盟国への部隊配備について、混乱が生じている。トランプ大統領は22日、米兵の配備計画を中止するとしていたポーランドに米兵5000人を追加配備すると発言。ルビオ国務長官はその後、アメリカは部隊の駐留を絶えず再評価していると述べ、同盟国を安心させようと試みた。
読み物・解説
【解説】 米国とイランは和平に近づいているのか、再び戦争へ向かっているのか
「首の皮一枚」の停戦、「進展を見せている」外交、「満足していない」大統領、湾岸地域一帯に響き渡る爆発音――。混乱状態にある現在のアメリカとイラン関係から、何が読み取れるのか。和平は近いのか。それとも再び戦争に向かっているのか。
渋谷区、ごみポイ捨てに過料2000円 6月からその場で徴収
多くの観光客が訪れる東京・渋谷区で、6月1日から、ごみのポイ捨てをした人に対し、区の巡回指導員が過料2000円をその場で徴収する取り組みが始まった。
米ケネディ・センターからトランプ氏の名前削除、米連邦判事が命令
米首都ワシントンの連邦地裁は29日、ワシントンにある総合文化施設「ケネディ・センター」の建物から、ドナルド・トランプ米大統領の名前を削除するよう命じた。ケネディ・センターの名称は、議会の承認なしに変更できないとの判断を示した。今後予定される改修工事のための一時的な閉館も阻止した。
ブルー・オリジンのロケット、燃焼試験中に爆発 米フロリダ州
米フロリダ州で28日、アマゾン創業者の富豪ジェフ・ベゾス氏の宇宙企業ブルー・オリジンが製造したロケットが、試験中に発射台で爆発した。映像では、ロケットが巨大な火の玉となって爆発し、炎や煙が周辺一帯をのみ込む様子が確認できる。ブルー・オリジンはソーシャルメディアに投稿した声明で、ホットファイア(実燃焼)の試験中に「異常が発生した」と説明。また、すべての要員の所在が確認されていると付け加えた。
AIは人間の知性を低下させる? 英グリニッジ天文台が警告
人工知能(AI)ツールが質問や複雑な問題に即座に答えを出すようになったことで、人間の知性が低下する可能性があると、イギリスの王立グリニッジ天文台が警告した。同機関の代表は、「即時の答えだけに依存することは、知識や専門性、革新を支える問いかけや、評価の習慣を失う危険がある」と指摘している。
日本で4月から離婚後の共同親権スタート、子の利益と安全への懸念のバランスに揺れる
日本では4月1日に改正民法が施行され、離婚後も父母の双方が親権を持つ「共同親権」が初めて可能になった。















































